ファミリーキャンプの魅力!3選
あと数日で11月も終わり!?
今年の11月は、プライベートもお仕事もビッグイベントが重なり
すべてを完遂した日の夕方から突然、強い倦怠感と全身の痛みで、珍しく2日ほど休養しました💤
「インフルエンザかな?」とも思いましたが
発熱も風邪症状もなく、溜まっていた疲労によるものだったようです😅
現在はすっかり元気になっております💪✨
さて!今回は、どんなに忙しくても外せない!私も子どもたちも大好きなファミリーキャンプの魅力3選について、お話しします🏕️
ファミリーキャンプとは?
子連れでキャンプしたいけど
- 何から始めたらいいのかわからない
- 家族でキャンプに行ったけど、準備と片付けに追われて、
子どもたちとも思うように遊べなくて楽しめなかった
そんな家族を募り
スタッフさんがテント設営や食事、あと片付けまでサポートしてくれるのはもちろん
自然の中で遊ぶ子どもたちを見守り
子どもたちの「やりたい!」を大切にしながら思い切り遊んでくれて
さらに親子で楽しめるアクティビティなども企画準備してくれている
母1人・幼児3人で参加しても
キャンプも自然も盛りだくさんに楽しめちゃうキャンプイベントです🏕️
*「ソロキャンプ」に対して
家族でキャンプすることを「ファミリーキャンプ」と言うこともあります📕
ファミリーキャンプの魅力3選!
・荷物が少ない
子どもが多いとその分、荷物もどんどん増えていきます
キャンプといえば、テントやテーブル・イス、ランタン、食器類、食材・飲み物、寝具、着替え…と、とにかく荷物が多い!
その準備も、運搬も、片付けも、荷物が多くなればなるほど、ツラくなりますよね😭
なんと!ファミリーキャンプではテントはもちろん、食材・飲み物、アクティビティーに必要な物なども、ほとんどが準備されています
自分で持っていくのは、主に着替えと、ランタン・食器類くらい!
とーーーっても身軽に、キャンプができます!
高いテントを買ったり、借りたりする必要がないのも、嬉しいです♡
・子どもたちと思い切り遊ぶことができる
家族でキャンプに行くと
- テント設営・片付け
- 食事の準備・片付け
に大人の手が取られてしまい、なかなか子どもたちと遊ぶことができませんでした
キャンプに慣れていない家族だと、
尚更時間も体力も奪われて遊ぶどころではなくなってしまいます
子どもたちもなかなか遊んでもらえず、不満げ。
「こんなはずじゃなかった…」
ファミリーキャンプでは、
スタッフさんたちがテント設営も食事の準備、片付けも
子どもたちの体験の機会として大切にしながら、一緒にやってくれるので
大人も子どもも楽しんで、準備・片付けを行うことができます
たとえ、子どもが遊びたくて、準備・片付けを手伝ってくれなくても
スタッフさんのサポートのもと
やりたい人・できる人でできるのでイライラする必要がありません♪
・子どもたちそれぞれの「やりたい」をさせてあげられる
子どもが多いと
それぞれのやりたいことも、できることも違い
子ども1人1人のやりたいことを叶えてあげたいけど
家族だけのキャンプでは、大人の手が足りず
特に小さい弟妹のいるお兄ちゃん・お姉ちゃんたちには
我慢をさせてしまうことが多くなってしまいます
「いつもごめんね」
ファミリーキャンプでは、
スタッフさんや、他の参加家族のお父さん・お母さんたち、中学生以上のお兄ちゃん・お姉ちゃんたちが
小さな子どもたちを見守り、一緒に遊んでくれるので
私のように1人で3人の子どもたちを連れて参加していたとしても
子どもたち1人1人がそれぞれやりたいことをやったり、思い切り遊び尽くすことができます
年齢の近い子ども同士や、やりたいことが同じ子ども同士は一緒に遊んでくれるので
大人の目と手が足りて
お父さん・お母さんがゆっくり過ごせちゃうことも♡
子どものトイレやシャワーも
スタッフさんの手を借りたり、参加者同士で助け合うことができるので
ストレスが少ないのも、最高です♪
・異年齢の子どもたち同士の関わり
同年代の子どもたちと思い切り遊ぶのも、とても楽しそうですが
5〜10才程度、年齢の離れた子どもたち同士の交流も
自分の親・兄弟や、他の大人と遊ぶ時とは、また違った子どもの表情を見ることができます
大きなお兄ちゃん・お姉ちゃんに甘え、頼り、憧れている姿
小さな子どもを可愛がり、気遣い、手助けする姿
大人以上に、小さな子どもたちの思いを汲み取り、
上手に遊ぶお兄ちゃん・お姉ちゃんたちから大人の方が学ばされます
・たくさんの写真を残すことができる
私が参加してきたファミリーキャンプには
カメラマンさんがついていました
リバートレッキングやシーカヤックなどのアクティビティーでは
自分で家族の写真を撮ろうとすると
とても大変ですが
カメラマンさんや他の参加者の方が写真を撮ってくれるので
子どもと離れたり、自分の手が空いていなくても大丈夫!
自分が見ることのできなかった子どものいろいろな表情を
あとで写真で見ることができるのは、キャンプ後の一番の楽しみです♪
いかがでしたでしょうか?
1〜5才の子ども3人を連れて、家族5人だけでキャンプに挑戦し
思うようにいかず
アウトドア好きな友人に紹介してもらったのがファミリーキャンプで
人見知りな夫には不参加を表明され
私1人で子ども3人を連れて、初めて参加したときに
これだけ充実した時間を過ごすことができて
それ以来、なにがなんでも参加しているので